
クリニック・医療従事者向けに、データクレンジング・統計解析・論文執筆・学会発表資料の作成・質疑応答準備まで支援を行なっている企業です。
本記事では、データシードが提供しているデータ分析代行サービスについて解説します。サービスの特徴や活用できる分析手法、導入事例などを掲載しているので、導入を検討されている方は判断材料としてお役立てください。
医療・看護・薬学といった専門性の高い分野に特化した統計解析代行サービスを提供しています。依頼前にはZoomを通して研究の目的や背景、最終的な成果物(論文投稿や学会発表など)を丁寧にヒアリングし、内容に即した解析設計を提案する流れ。
ただ統計処理を行うのではなく、学術的に妥当で実用性の高い結果を導く視点を持ち合わせており、医療分野の論文投稿基準や倫理的要件にも精通しています。医療分野に精通している分、説明の手間が省け、やり取りが効率的に進みます。
これまでに医療研究者の論文投稿を多数支援しており、中には同社の他のサービスも利用された方の論文が学術誌に掲載された例(※)もあります。
代行サービスの事例は見つかりませんでした。代わりに、データシードの支援を受けて論文投稿に至った医療従事者の事例を参考情報として掲載しています。
医療現場で日々の業務に従事しながら研究にも取り組む中で、依頼者は統計解析に強い苦手意識(いわゆる「統計アレルギー」)を抱えていました。特に、統計に関して相談できる先輩や同僚が周囲にいない環境であったことから、研究を進めるにあたって不安が大きく、自力での論文執筆には限界を感じていたのです。
オンラインで統計に関する相談ができる統計サポートを利用。タイムリーなやり取りと平易なアドバイスにより、理解が深まり、不明点が明確に解消されることで、学びの定着にもつながりました。
統計解析に関する動画やブログといった学習コンテンツが平易な言葉で構成されており、統計への苦手意識が強い方でも自然と知識を吸収できる内容であったことも、大きな助けとなったようです。統計解析の不安を乗り越えて論文を完成させ、国際的な医学系オープンアクセスジャーナル「Cureus」に論文が掲載されました。
オンラインサロン在籍のY.I.さんは、統計解析を進めるにあたり「どの解析を採用すべきか」「結果をどう解釈し、論文内でどう表現するか」といった点で不安を抱えていました。特に、サブグループ解析や交互作用の扱いなど、判断を誤ると結論がぶれる論点について、自力での設計・整理に負荷がかかる状態でした。
対面相談(面談)の場で、サブグループ解析や交互作用の解析案を具体化し、研究目的そのものも改めて整理。加えて、探索的検討の結果の「書き方・見せ方」まで助言を受けることで、論文としての体裁と説得力を高めました。結果として、解析の方向性や解釈に不安がない状態で投稿できたという実感につながり、日本小児科学会・外来小児科学会での論文アクセプトという成果が得られています。必要な部分だけ専門家のデータ分析代行(設計・解釈支援を含む)を組み合わせることで、研究アウトプットの確度を上げられる好例です。
※参照元:株式会社データシード公式HP
(https://dt-seed.com/478)
医療統計を行う人材が不足している医療機関や研究機関、小規模クリニックの医師などがサービスを利用しています。データシードは、研究目的に応じた統計解析の提案・実施・解析結果の解釈まで丁寧にサポート。納品時にはオンラインにて、どのように解釈するか直接説明してくれます。
短期間で解析結果が必要な学会発表前や、大量の医療データを扱うプロジェクトで社内リソースだけでは処理が追いつかない場合などに、同社のデータ分析代行サービスが有効と言えるでしょう。
成果につながる戦略を練るためには、正しいデータ分析が欠かせません。本サイトでは、消費者向けビジネスを展開する企業を対象に課題別に得意とするデータ分析代行会社をご紹介。
自社の状況に合ったパートナーを探してみてはいかがでしょうか。
単純集計は、データの個数・合計・平均・割合などを求める基本的な集計方法です。例えば、患者数の把握・医薬品の処方件数の傾向といった統計に用いられています。
回帰分析は、ある変数が他の変数にどう影響するかを数式で示す手法です。「原因」と「結果」の関係性を定量的に分析するために用いられます。例えば、BMIと血糖値の関係・年齢と治療効果の関係など、予測モデルの構築に使えます。
多変量解析は、複数の要因が同時に対象に与える影響を探る方法です。一つの結果に対して複数の原因があるとき、それぞれの影響度を切り分けて分析できます。例えば、治療成績への影響因子の特定・疾患リスク要因の抽出など、複数の要因の中でどの因子が影響しているのか判断する際に使える手法です。
「結果が何を示しているのか」「研究においてどこが重要なのか」といった解釈を含めた納品レポートを提供しています。単なる数値の羅列ではなく、研究者が次に何をすべきかが見えてくる内容で構成されているため、論文執筆や学会発表に活用しやすいでしょう。
レポートには、有意差の有無や傾向のポイントが明確に示され、それぞれの結果がどのように読み解けるかを専門的かつわかりやすい言葉で解説。統計が得意でない方でも、読み進めることで「この結果はこう書けばいいのか」と自然にイメージできる構成になっています。
「データをどう活用するか」まで見据えたレポートだからこそ、研究の最終成果につながりやすいでしょう。
料金の目安を掲載します。症例数(データ数)が50例未満、項目数(変数)が10項目未満とした場合、費用の目安は下記の通りです。
| データの把握とクリーニング | 29,800円~(税不明) |
|---|---|
| 単純集計 | 12,800円~(税不明) |
| 回帰分析・多変量解析 | 29,800円~(税不明) |
| グラフ作成 | 19,800円~(税不明) |
| その他(医療統計で頻出しない解析) | 別途お見積もり |
提供された元データの状態を確認し、欠損値・異常値・入力ミスなどの整備依頼、基本的な集計依頼、仮説検証や因果関係の推定に有効な分析を依頼することが可能です。
データ分析の費用構成は、費用は依頼するテーマの内容や扱うデータの粒度、分析の深さ(工程の数)によって変動します。工程が細かくなれば扱うデータもより詳細になり、成果に直結する示唆を得やすくなりますが、その分工数が増えるため費用も高くなるのが一般的です。次の記事では、データ分析の外注における費用相場を掲載しています。
データ分析代行サービスにおける口コミは、掲載が確認できませんでした。
| 会社名 | 株式会社データシード |
|---|---|
| 電話番号 | 記載なし |
| 公式HP | https://dt-seed.com/ |
多様化する市場ニーズに応えるためには、勘や経験に頼らないマーケティングが欠かせません。
本ページでは、製造業・サービス業・小売業などBtoCビジネスを展開する企業の課題に強い分析代行会社を、課題別にご紹介します。
ターゲットの見直し
をしたいなら
多様な分析×的確な解釈で
優良顧客を特定し営業効率を改善

サービス/商品内容を
改善したいなら
定量にも定性にも強い調査で
商品・広告の改善へと導く

商品開発
をしたいなら
市場ニーズと受入れ度を捉え
新商品開発の成功可能性を高める

(※1)参照元:スマート・アナリティクス公式HP
(https://smart-analytics.jp/service/service_customerdata_analysis/)
(※2)参照元:インテージ公式HP・「ESOMAR's Global Top-50 Insights Companies 2024」に基づく(グループ連結売上高ベース)
(https://www.intage.co.jp/feature/)2025年6月時点
データシードのデータ分析代行サービスは、医療・研究分野における統計解析支援と論文投稿サポートに特化しています。統計に苦手意識を持つ医療従事者に対し、解析手法の選定から解釈まで平易な言葉で丁寧に支援。判断が難しい論点についても具体的な解析設計を提示し、研究目的の整理から「書き方・見せ方」の助言により論文アクセプトを実現します。動画等の学習コンテンツも充実しており、不安を解消しながら国際誌等への成果へと繋げる伴走体制が最大の強みです。